この動き出来ますか?①股関節内旋外旋

皆様こんにちは!
藤崎駅から徒歩5分🏃
ボディケアスタジオnudge✨
井上まり子です!

エンジョイゴルファーの皆様!!!
高級な高性能クラブばかり買って
体のメンテナンスを怠っていませんか?

クラブに頼らずとも
週1回のボディメンテナンスで
〇しなやかなスイング
〇飛距離が伸びる柔軟性
〇ケガ知らずの健康的な体
が手に入るとしたらどうでしょう?

お体のケアをする気になれるかしら?(^^)

気づくのが遅かった…と思わずに!
私のお客様最高齢は90歳!
全く遅くありません!

という事で「この動きが出来ますか?」
本日第1回目のテーマは「股関節の内旋」

力強いインパクト、飛距離アップに繋がる滑らかな股関節の動きについて解説します(`・ω・´)ゞ

すぐにでも飛距離をあげたい方
出来るだけ永くゴルフを楽しみたい方
ケガを予防しゴルフをエンジョイしたい方
必見です♪


飛距離を左右する股関節の内旋?

股関節の内旋・外旋とは
太ももを内側や外側に回す動きです。

この動きが何故ゴルフに重要なのでしょう?

ゴルフスイングは、体の回転力=捻転差を最大限に活かしてボールにパワーを伝えます。

つまり力を床から体、体からクラブ、クラブからボールへと上手に伝達するために、股関節の
内旋・外旋がスムーズである必要がある。

という事です!

バックスイング時の右股関節の内旋
フォロースルーの左股関節の内旋が特に大事!

この内旋が出来るから
〇捻転差が生じパワーが生まれる
〇股関節で壁を作れる
〇下半身を中心とした力強い動き
〇安定したスイング
になる訳です!

勘がいい方は、なんとなく
股関節の動きがスイングに影響する事
下半身が回ると飛距離が伸びる事
気が付いているのでは?

では逆に、この動きが制限されると?

△スイングが小さくなる
△スイングが安定しない
△捻転差が生まれず飛距離が伸びない
△膝や腰でバランスをとるため痛みが生じる
△下半身が安定しないので肩や腕が疲れる

力の伝達がスムーズにいかない上、
怪我や痛みのリスクも高まるんです!


股関節が制限される日常のリスク

股関節の内旋が出ない状態を放置すると、
ゴルフだけでなく、日常生活にも影響が出る
可能性があります😨💦

①股関節の動きを腰や膝が補い痛みが生じる

②歩幅が狭く疲れやすくなる、歩行能力の低下

③転倒しやすくなり、骨折のリスクが高くなる

他にもありますが代表格はこんな感じ!

つまり股関節の柔軟性を改善する事はゴルフパフォーマンスをあげるだけでなく、未来の健康を守るための重要な投資でもある訳です!

また、日常生活に支障が出るという事は
ゴルフライフが短くなるという事にもなり

ゴルフをより永く楽しむ為に
可能な限り予防したいですよね!

ということで股関節の柔軟性チェックと
ストレッチをご紹介します✨


簡単チェックとストレッチ!

チェックは40秒以降へスキップ

股関節の柔軟性のチェックとストレッチ方法を紹介している動画です!

皆様も股関節がどれぐらい柔らかいか
一緒にチェックしてみましょう!(^^)


ゴルフの上達と未来の健康

いかがでしたか?(^^)
意外と難しかったのではないでしょうか?

私が啓蒙したい事はただ1つ!

ゴルフの上達と未来の健康
目的は違えと手段は一緒!

ゴルフの上達に(飛距離UP)必要な機能
健康寿命を延伸するための必要な機能

ゴールは違うように思えても
結局必要な機能は変わらないんです。

知られているようで
意外と知られていない事実…(^^)

でも一石二鳥だから逆にラッキー!

ゴルフの為に始めたストレッチや体作りが
将来の自分を健康にしている
のですから!

この動画を見て
「もっと色んな事が知りたい!」
「こんなテーマもやって欲しい!」

など、その他ご意見ありましたら
是非お気軽に教えてください♪

チャンネル登録も是非♪
お願い致します✨

皆様の飛距離アップと
未来の健康を全力で応援します!

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