皆様こんにちは!
藤崎駅から徒歩5分🏃
ボディケアスタジオnudge✨
井上まり子です🐶
「良い物は良い!!」と改めて感じた話です。
先日20代の歯科医師のJNさんとお話しをしていた時に、確信しました。
JNさんは歯科医師としてはまだ若手。
わたしは運動指導者としてはまだまだ未熟者。
JNさんとは仕事に対する姿勢とか、共通点が多く、似た者同士だと勝手に思っています(^^)
Jさんがある時
「最近ずっとスランプなんですよね」
とお話しくださいました(^^)
こういう少し弱い所を見せて頂けると
私は「信頼してくれている」ととても嬉しくなります♪
そこからお互いの仕事の話に熱が入りに
JNさんは
プライドなんてないです!ゼロ!
盗める者は何でも盗みます!
分かりますぅ~・・・
私も右に同じ!!!
プライドがないのは
自分に信念がないとか、軸がないとか、
ではないんですよ
人が、社会が「良い」と認める物が良い物
良いサービスは良い、良い商品は良い
それ以外にないと思うんですよね
例えば腰痛のお客様がいたとして
「本当はAをしたら良くなるのに」
という気持ちは、もちろんあります。
Aを求められれば、
もちろんAを提供させて頂きます。
だけど、もしお客様が「運動が大嫌い」
「痛いのは苦手」「キツイのは嫌だ」
と仰ったとします。
Aがいずれかに当てはまるなら
A′、AA、a、aa、あ、亜、などの代替案で
効果も出しつつ、お客様が満足するものを
提案できるのが良いサービスだと思うからです。
そのためには引き出しを多く持っておく必要があります。
「私はAしかやらないんで」
それは自己中でしかありません。
もしくは、お客様の事を考えていないか、
のどちらかですね。
だってお客様が嫌うAを無理やり提供する事は
・お客様の時間とお金を無駄にする
・運動を更に嫌いになり
腰痛を改善しようという気持ちがなくなる
・腰痛が慢性化する
・通院、対症療法で治療
・いつまでも良くならない
・痛みと付き合い生きる事になるから
であれば、Aを諦めてAA、a、aaを選ぶ方が
本来はその方のためになると思うのです。
だから私はJNさんのいう
プラインドなんてない
盗める者は何でも盗む
が良く分かります!!
仕事においてプライドが一番邪魔です。
お客様に価値を提供するためには
プライドなんて必要ありません。
あらゆる業界、年齢、性別、国籍、職業の方から盗める者は全て盗む
良い物は良いと認める
それが私の信念でしょうか(^^)